7月14日 (55日目)
午後、トイレのコンポース作業を私と一緒に行ったアメリカ人女性が去った。ここでの生活の中で、最も興味深い仕事だった。いろいろなおしゃべりをしながら、約3時間、長い棒と長いシャベルで深い穴に向き合った仲だ。彼女はサダナは今回で二度目であり、オーガナイザーとはかなりウマが合っていた。
夜、彼が電話をくれた。いつになく話しに勢いがあった。私の行動をこれまで以上に評価し、励ましてくれた。日本社会の中での私の行動は、周囲を戸惑わせてしまうことが時々ある。いい意味では「風変わり」だが、悪い意味では「ちょっと変」なのはわかっている。それは、立場、状況、経験、年齢等を総合的に評価した時、恐らく多数派ではない選択をしているのであろう。彼自身も少数派の中で生きているがそれに自信を持っているため、私のことを誇りに思っているという。そして、早く会いたいと…。何とも嬉しい電話だった。
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