6月29日 (40日目)

予定より30分早い5:30にバンガロールに到着。まだ暗い。でも、オートリキショウやタクシーは、人が集まる場所にはどこでもちゃんと待機している。待合せの本屋の前でインド人の友人(ディパック)を待つこと1時間。街はまだ静かで人もほとんど見かけず、まだ暑くはない。空が明るみ出した頃、チャイ売りが来たので一杯頂いた。銀行の守衛らしき男性が大丈夫かと気遣ってくれた。

バンガロールは、インド南部・カルナータカ州の州都であり、人口620万人(2007年現在)に達し、インド第三の人口である。文化・教育・経済ともに高い水準にあるが、発展途上国の巨大化する都市の常として、大気汚染、交通渋滞、犯罪、スラム化の問題が発生しているという。今私がいる道路はM.G Road(Mahathma Gandhi Road)というメイン通りの一つで、道幅が広く、大きなモダンな店舗やよくあるフランチャイズの店、銀行やバーも多く、一見どにでもある都市である。都心部では、女性のサリーやチュリダの姿は多くはない。私の着古した服とサンダルが恥ずかしくなった。

その後、ディパックのバイクで、お母さんと妹の3人暮らしの家へ向かった。大きなココナッツの木のある二階建ての家で、私には一階の一室を提供してくれた。夜は映画館へ行き、9時から12時までの長時間インディアンアクションコメディーを観た、というより、観客はスクリーンの登場人物に入り込んでいるかのようで、笑いも罵声も激しく、エキサイトし、見終わった時には誰しもがエネルギーを消耗しつくしたようであった。

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