6月28日 (39日目)
今夜からバンガロールへ一週間の小旅行へ向かう。バスの出発時刻は夜10時だが、ポンディチェリーで用事があるのと、ゆっくりしたいのとでお昼前にはコミュニティーを発った。数日前、インド人のヨガの先生が、バンガロールに住んでいる彼の友人にコンタクトをとり、私がバンガロールに行った時の世話を頼んでおいたという。おお、何と親切な!お言葉に甘えることにした。バスターミナルの一角にあるビーガンレストランでランチをとっていたら、そこのウエイターとふざけて簡単なフランス語で会話を始めた。そのうち、彼がバイクで街を案内してくれるというので、彼の仕事が終わる数時間後、公園で落合った。2〜3時間の快適なドライヴの後、私がATM機に行く為にバイクを止めて以降、彼とはぐれてしまった。連絡をとる手段もなく、お礼もできずとてもはがゆい思いをしたので、バンガロールから戻ったらまたそのレストランに寄ってみようと思う。
さて、バスは明確なバス乗り場やアナウンスもなく到着し、客を乗せ、そしてさっさと発つ。だから私は前もって同じバスに乗る人を捕まえて、傍を離れないようにしていた。全席指定の座席はほぼ満席、冷房なしだが窓を開け放している為暑くはない。人の声もテレビの音量も静かでありほっとした。昼間の耳をつんざく音量や怒声を聴いていたので少し心配していた。夜中12時頃にトイレ休憩があった。ここでも何のアナウンスもなく突然止まり、もしも眠っていたら気付かなかっただろう。トイレには既に行列ができていて、バスが出発する合図らしきものがあってもまだ並んでいた。暗く汚れたトイレに焦りながら駆け込み、猛スピードで戻った。何と忙しい休憩だろう!しかし、誰も文句は言わない。
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