5月23日 (3日目)

このコミュニティーでの日課はまず朝6時から始まる。午前中に2つのワークがある。1つは6時から8時、朝食後に2つ目で9時から11時〜12時。毎日誰が何をするかを、ワーク前に各人の希望を出したうえで決める。ワークの種類はいろいろある。森での植林、ガーデニング、清掃、料理など固定的なものと、オーガナイザーの依頼によるオフィス作業、コミュニティーで働く地元の人の手伝い、強風後の倒れた木の処理等、必要に応じたワークがある。午前中の2つのワークは基本的に誰もが参加しなければならないが、午後のワーク(料理や後片付け)は当番制である。ざっとこれが毎日のタスクである。これとは別に週のタスクがある。これも、毎週日曜日に話し合で決め、様々な役割がある。その他、平日の午後を利用して自分の得意分野や有志が行う自主的な活動もあり、これは参加自由である。基本は全て自分がやりたいこと・やれることが尊重され、しかし、ボランティア精神を忘れずにポジティブかつ積極的な行動が必要である。そして、何よりも楽しむことが大切。しかし、このことは最初はワークをこなすことでいっぱいで気づかなく、後になってやっと感じた。
 午後、ボランティアの一人、フランス人男性ザビエルが自転車で近くの町へ連れて行ってくれた。彼は長期間に渡っていろいろな国を旅行しており、ここには約1ヶ月半いる。彼は人を寄せ付ける人柄のせいか、ここへ来て初めてゆっくり話しができた人である。実際、コミュニティーの多くの人に親しまれている。いろいろな話しをした中で彼の言葉「自分で何か決めたことに対しては、簡単にすぐには投げ出すな!」は、ちょっとナーバスになっていた自分に叱咤激励を与えてくれた。Merci Monsieur!

コメント

このブログの人気の投稿